【ルーテシアにした理由(1)】 |
数回に分けて、どういう経緯でルーテシアにしたのか、書き残しておきたいと思います。
そもそも今回愛車を買い替えることになったのは、これまでの車が8年で走行距離約9万kmに達し、ヤレのひどさに我慢できなくなってきたことと、昨年引越した現在の自宅のガレージ環境がもう少しコンパクトな車を求めたことが主な理由です。
選択の条件は、
・長く乗れる(飽きないで乗っていられる)
・長距離(高速)走行が得意
・できれば全長4m以下
・最終支払総額が230万円まで
という4つでした。
ちなみに嫁が車を持っているため、今回の車は我が家のファースト・カーでもあります。
値段はともかくとして初めにパッと思いついた車種は、↓の感じでした。
・スズキ ジムニー
・トヨタ プリウス
・フォルクスワーゲン ポロ
・フォード フィエスタ
・BMW ミニ
・プジョー 1007、206
・シトロエン C2、C3
・ルノー ルーテシア
元々ジムニーでいいかなぁなんて思っていた時期もあったのですが、長距離や高速は辛いかなということで却下。ただ、誇りをもって乗り続けられる日本車として今でも評価は高いです。
次のプリウスも選択する価値が高い車という位置づけでしたが、そもそも予算的にオーバー。サイズ的にもだいぶオーバーですが。
この2車のほかには、国産で乗りたいなぁと思わせる車はスバル・R1とダイハツ・コペンぐらい。両者ともファースト・カーとして使うにはちょっとということで、自然と輸入車に目が向かうことになったのでした。
サイズ的な問題で、いわゆるBセグメントの車がターゲット。
輸入車なら飽きないで付き合っていけるのではないかという思い込みも強し(笑)。
ここから輸入車カタログ研究&ディーラー巡りが始まりました。
>つづく