今日は、慣らし運転を兼ねて、郊外のアウトレットモールまで足を延ばしました。
いつもなら高速道路を使って訪れる場所ですが、“慣らし”ということで一般道(したみち)。
(↓途中休憩したコンビににて。)
なお、慣らし運転につては、取扱説明書2.02に則って行うことにします。
慣らしについては諸説あり、メーカーによっても異なりますが、今回従う“ルノーの教え”は…。
<ルノーの教え要約>
最初の1,000kmまでは、130km/h以上のスピードを出さない。
同時に、エンジン回転も3,000~3,500回転を超えないこと。
※1,000kmを超えてからは、特に慎重になる必要はないが、車の本来の能力が発揮されるのは3,000kmを過ぎてからということを肝に銘じる!
一応、1,000kmまで3,000回転以上回さず、極力丁寧な運転を心がける、これが今回のワタシの慣らし運転ですね。はっきり言って3,000まで使わなくても、それなりに走れてしまうので、特に我慢して慣らし運転をしているという感じではないです。低速トルクの恩恵でしょうか?
1つだけ、プチ・ファーストインプを。
>電動パワステよりもATの減速G(ショック)のほうが気になるかも。
これは同乗した妻に指摘され、意識し始めたのですが、実はATが、減速時、MTでのそれと同じように、シフトダウン⇒エンジンブレーキをやってくれるのですが、これが気になり出すと気になる。NAVIで書かれていたATの動きの1つはコレのことだったのかぁ。まぁ、慣れといえば慣れですが…。今のところ、意外にも電動パワステの操舵感は何ともなく、この“ATシフトダウン”のほうが気になっています。試乗したときは、逆にハンドリングに意識がいっていたので、気がつかなかったのかもしれません(汗)。
本日のODOメーター。