【Exterior features エクステリア(6)】 |
ルーテシアⅢのフロントフェンダーは、なんと樹脂製!
軽量化のため?
カタログ等で、“樹脂製のフロントフェンダーを採用し、軽量化を図るとともに軽快なハンドリングを実現しています”、、、などというような謳い文句が見当たらないため、実際どれほどの効果があるのか、知る由もありませんが、軽量化は達成してるのではないでしょうか、たぶん。
実際走らせていて、“これは樹脂製のおかげ!”というような実感を持つことはありません、ワタシは(笑)。
果たして、フロントを軽量化することが、=(イコール)ハンドリングの向上かどうかは、自動車工学に明るくないため、何とも言い難いものがあるのですが(単純にそうとも言えない気もするので、、)、素人的には、“樹脂製フロントフェンダーの採用がハンドリングの良化に奏効している”と信じておきたいところです。
なお、このフロントフェンダー部分、洗車時等、フロントガラス中央上部に手を伸ばすシチュエーションで体重がかかったとき、ペコッという感触と音を発します。
このときだけが、“あぁ、ホントに樹脂製なんだなぁ”と実感できる瞬間です。
参考までに、車検証によると、ワタシのルーテシアⅢの軸重は、
・前前軸重 770Kg
・後後軸重 410Kg となっています。
概算で65:35という重量配分なのですネ。
そうそうこの樹脂製フロントフェンダー、メガーヌなどルノー他車には採用されていないようですが、なぜルーテシアだけなのでしょう?ルーテシアもⅢから??もしかして最新の技術なのでしょうか???