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運転席/助手席ダイヤル式リクライニング
シートリフターとは、シート座面の高低を調節する機能。
POLOでは、運転席・助手席両方に備わっていますが(羨ましい)、ルーテシアⅢでは運転席のみ。
ちなみにワタシは、自分の標準位置が一番低い場所になるため、全く使っていません。
カタログより引用すると、
・シートを高くしたいときは、レバーを上げます。
・シートを低くしたいときは、レバーを下げます。
レバーの操作性については、特別固いとか、力が要るとかいう印象はありません。
なお、シートにおける調節は、このシートリフターの他は、ダイヤル式のリクライニング(背もたれの調節)、前後方向調節レバー(シート下にある国産車に準ずる仕様)、3Drのみの装備であるリヤシート・アクセスレバー(勝手に命名:別途UP予定)。
このダイヤル式リクライニングは、一般的な国産車とは異なる方式のため、初めて輸入車オーナーとなったワタシには当初かなり違和感があった部分。また、個体差があるかもしれませんが、ダイヤルが固いため、なかなかスムーズにリクライニングができません。
結果、ほとんどリクライニングは使わなくなりました。(特に不便もないので、それはそれで良いかと)
取説では、リクライニングのダイヤルの上に“ランバーサポート”(腰部分のサポート調節)用のダイヤルの画があり、解説もあるのですが、残念ながら日本仕様には導入されておらず、、、