【MICHELIN X-ICE XI2 ファースト・インプレッション】 |
慣れてきたら、見た目も悲観するほど悪くないような気がしてきました(笑)。
それにしても、ミシュラン X-ICE XI2 大したタイヤですねぇ、コレは。
ドライ路面の走行性は、サマータイヤ(エナジーセイバー)に引けをとらないばかりか、凌いでる部分さえ感じます。特に右左折時など、ステアリングを切って戻した際の姿勢変化が安定している印象で、明らかにフラット感が増しています。勿論ブレーキングなどはサマータイヤにアドバンテージがありますが、ドライ路面でこれほどにも安定しているとは、ビックリです。メガーヌ3とのマッチングが望外に良いのかもしれません。
柔らかいスタッドレスタイヤでここまで印象が変わるということは、フットワークへの悪評価はやはり標準タイヤのせいなのかもしれません。ある意味光明が見えた訳ですが、なるべく早い段階でサマータイヤも履き替えたいところですねぇ。でもなぁ、1,700㎞しか走ってないんだよなぁ、エナジーセイバー、、、(涙)。ただ、エナジーセイバーについては、カングー1では絶賛ものでしたし、メガーヌ3プレミアムラインとの相性が悪いだけだと思うのですよね。(標準なのに、それは問題な気もしますが、、、)
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