【動作実験(2)】 |
ドアミラーについては、どんな時でも動きます!
ACC・ON/OFF、イグニッションON/OFF、ドアの開閉、いずれとも全く連動していないようです。
③オーディオ
オーディオについても、どんな時でも動きます!
こちらも連動するものがありません。
ただし、いずれもキーを抜いた車内に1時間滞在して検証、というような緻密な実験は行っていません。長時間のタイマー設定になっていたりすると、動かない可能性もあります。
<追記>
オーディオに関しては、オーディオユニット取扱説明書(P2)に記載がありました。
「このオーディオシステムは車両のイグニッションスイッチをONさせることなくお聴きになることができます。システムは20分間作動した後、ブザーが鳴り、自動的にスイッチが切れることをお知らせします。(電源)ボタンを押すと、サウンドシステムは更に20分間作動します。」
2回目が最終章でした(笑)。
<素人的推察>
納車直後より気になってきたのが、この“いつでもスイッチの入る”装備達。
ということは、常にスタンバイ状態にあるわけで、素人的な考えだと、微量にせよいつも電力を消費していることになるのでは?と考えるわけで。
知らず知らずの内に、バッテリーのパフォーマンスを低下させているような気がしてならないのです。
ワタシのように毎日乗るヒトは、充電されるのでまだ良いかなぁと思いますが、なかなか動かす機会がないというような場合、日に日にバッテリーが弱体していくのでは、、、(弱体のスピードが早いのではないかと)
国産車でさえ長い間放置すればバッテリーがあがってしまうのですから、そもそも上記したような電力消費があることを鑑みると、その辺は万全と思われる国産車より、バッテリーがあがるまでの期間も短いはず。
また、電気系に何らかの問題があったりすれば、気づかない内に突然オーディオがONになることだってあるかも、、、(怖)
朝起きたらバッテリーが死んでいた、などという話は、もしかしたら一晩中誰もいない車内で音楽が奏でられていたのかも(笑)。
どんな車も常に通電はしているかもしれませんが、複数の装備がスタンバイ状態にあるような場合、その通電量も通常より多いと思います。やはり何かのキッカケでもっと通電量が増えたりというようなことが起きやすいのではないでしょうか。
そしてバッテリーの突然死、、、
もちろんこのような単純な問題だけではないと思いますが、どうも一因となっているような気がして。
考えすぎでしょうか?