【ルーテシア会津へ(2)】 |
伝統旅館に2泊して、チェックアウト後は、会津観光の有名スポット「大内宿」へ。
なお、会津若松市内から大内宿までは30~40分(渋滞の場合もあり)。
駐車場にて↓
大内宿は、江戸時代の民家がほぼそのまま保存されている集落です。
茅葺屋根の建物が軒を連ねる光景は、ある意味壮観。
今にも藩公行列が現れそうな雰囲気ですが、観光客の数もハンパじゃありません。
最寄駅(歩いては行けません)は、「日本一かわいい」とウチでは呼ばれている湯野上温泉駅。
なんと、駅も茅葺屋根!
この日のランチにはある野望が…。
じゃぁ~ん、フランス車でフランス料理!
おフランスな料理に舌鼓。トレヴィア~ン(笑)。
こちらのお店は、福島県屈指の名店で、シェフは昔「料理の鉄人」で鉄人に勝利したこともあります。
帰路は高速道路。インプレッションは別途。
とにかく虫の付着が凄かったデス(泣)。
都合400km超の高速、ワインディング等々、バリエーションに富んだ走行内容でしたが、ルーテシアは期待通りの頼もしさを発揮してくれました。
今までなら、これぐらいの距離を走ると、腿のウラやお尻が痛くなったものですが、そんな兆候もなかったのが嬉しかったなぁ。
宿泊した旅館で、「いいクルマですネ!」と褒められたのも嬉しかったり…(笑)。
ただ、全行程でルノー車を見かけたのは、帰りの高速SAの初代ルーテシア1台のみというのは、ちょっと淋しかったデス。