【ルーテシアの不安(2)】 |
で、いいのかな?室内からドアを開閉するときに掴むアレです。
ルーテシアⅢの場合、↑の写真のようなインナードアハンドルなのですが、これが見た通りかな~り前側(フロント寄り)に位置(赤○の部分)しています。
つまり、ドアの支点により近いところにあるということ。
これがまた、なかなか大変なのです、開け閉めが…。
これまでの車では、右肘を置くような位置に掴む場所(穴というか)がありました。タバコの箱が入るような、あのスペースのことです。ちなみにカングーもこのタイプですね。
…と文章で書いていると、なんてことないだろっという感じなのですが、いやいや…。
慣れればうまく動かせるのかもしれませんが、狭い場所などでは両手で開けないと怖い…。
いや、おそらく両手を使わないと、微妙な開き加減は実現できないと思います。
つまり運転席ならば、左手でインナードアハンドルを掴みつつ、右手でドアのどこか(ふち)を支えながら徐々に開いていくイメージ。
試乗や展示車は全て5Drだったため、更にドア自体が大きくなる(ということは重くなる)3Drではどうなのか、、、触れてはいないだけに不安。
ま、こんなところが輸入車に乗る醍醐味かなぁと思ってたりもしますが(笑)。
掴む場所がない代わりに、肘を置いてリラックスできそうですし??
そのうち自然に慣れるのでしょうね~。
スマートに開け閉めできるようになれるかなぁ…。
もしかしたら、電動パワステよりもこのドア開閉のほうが気になる人もいるかも。
自然に掴みにいく場所に、掴めるものはないですからっ。