【異音振動問題の結末_ワタシの場合】 |
前回記事でインポーターから「治らない」ものとして扱うという方針が出ているようだとの情報を得た話を書いたが、その辺りについてどうなのか、今日ディーラー(新しい親切ディーラーの方)に行く用事があったので訊いてみた。
今後原則として当該異音振動についてはJeepとして「保証対象外」とすることが正式決定されたそう。
つまり、どんなに異音振動を訴え出てもそれは不具合とは認められず、無償修理は出来なくなったということだ。
(リヤデフの交換も今後保証内では原則不可能とのこと。)
昨年9月、納車翌日に異音振動の存在とその改善を購入ディーラーに訴えた時、そしてその後、もしも親身に対応してもらえていたなら、、、とやるせない気持ちは正直あるが、今となってはもはやどうしようもない。
異音振動が発生するクルマとして付き合っていくしかないし、どうしても我慢出来なくなれば乗り換えるだけだ。
結末は悲劇的だが、ややスッキリした気もする。
blog上、今後異音振動について書くことはもうないだろう。