【レネゲード トレイルホーク 納車後1週間(1)】 |
Jeep RenegadeTrailhawkが納車後1週間経過したため、記憶が新鮮な内にファーストインプレッションを記録。(パーツ、機能別に小分けに。)
なお、必然的に直前の愛車メガーヌとの比較が多くなる。感想はあくまでも素人の個人のものであり、時間が経過すると印象も変化する可能性がある。
操舵感は軽い。革巻きのタッチも良好。思いのほかステアリングインフォメーションが豊かな印象で、タイヤの状況が手に伝わってくるのがマル。オフローダーにはタイヤの接地状況が生命線だから?
メーターパネルの視認性は良好。中央のマルチインフォメーションディスプレイも画面が大きくカラー表示もあり楽しい。ステアリングにあるスイッチの使い勝手も良い。ただしシフトインジゲーターがD表示しかなく何速に入っているか判らないのが難点。ATをマニュアルモードにすると当然数字表示が現れる。
手触りや操作の節度感が妙に安っぽい残念な部分。武骨という言い方も出来るかもしれないが、武骨というよりはチープ。頻繁に触れるパーツなのでコストを削らないで欲しかった。ちなみにウィンカー音がやけに大きい。
web等のインプレッションでは高評価のシートだが、自分にはそんな好印象はない。2時間程度でも腰/背中が痛くなるのでビックリ。これまでは4時間乗っててもそんなことはなかった。やはりルノーのシートは別格なのか、、、ただステアリングチルト&テレコと合わせベストポジションを採るのは容易かと。慣れてきて印象が変わることに心底期待している。