【慣らし運転】 |
『最初の1,000kmを走行するまでは、130km/h以上の速度で走行しないようにし、エンジン回転数についても3,000~3,500rpmを超えないようにします。1,000kmを超えた時点からは特に慎重になる必要はありませんが、車が本来の性能を発揮できるようになるのは、走行距離が約3,000kmを過ぎてからであることをご承知おきください。』
慣らし運転についての記述は、ワタシの記憶が確かならばルーテシアの取説と同じですね。
ディーラーの推奨は、「1,000kmまでは3,000rpm以下で走り、1,000kmを超えたら、回せるシチュエーションでは可能な限りエンジン回転を上げる。1,500km程度走行時点でオイル交換する。」というもの。
取説もディーラーも「3,000rpm」というフレーズが出てきますが、ここまでの印象だと、意識せずとも3,000rpmを超えることがないというか、ワタシの街乗り環境では1,500~2,000rpmもあればフツーに走れる感じで、逆に3,000rpm以上回すのは難しいかも。
これまで「慣らし」というと我慢するのが通例でしたが、今回は逆だなー(笑)。